セグカミラッシャを倒したいマリルリ【ポケモンSV】

上位で流行しているセグレイブ、ハバタクカミ、ヘイラッシャの並びを倒すためのマリルリの調整を考える。
基本的にはチョッキセグレイブ、ブーストエナジーハバタクカミ、食べ残しヘイラッシャを想定しているが、耐久調整は最大火力を可能な限り考慮する。

マリルリ@たべのこし　　ちからもち
いじっぱり　テラス水
193(140)-112(252+)-114(108)-x-101(x)-71(4)
じゃれつく　アクアジェット　アンコール　身代わり

H-B
身代わりがA4振りヘイラッシャの地震を15/16耐え
セグレイブの特化鉢巻テラス地震耐え
H-D
ハバタクカミの特化眼鏡ムーンフォースを15/16耐え

A
じゃれつく+テラスアクアジェットでH212振りセグレイブを余裕を持って落とせる
じゃれつくがHBヘイラッシャに24.5%〜
じゃれつくでB4振りハバタクカミに150〜

D.S 端数

〜〜〜〜〜〜

テラス眼鏡ムーンフォースを耐えまで振ると火力を落とさざるを得ず汎用性に欠けると思い割り切り。
相手目線はチョッキを考えると返り討ちにされるので切りにくいはず。

セグレイブ対面で引かれる可能性もあるので初手でテラスを切らなくてもいいのが偉い。

電気テラスセグレイブは非考慮なので増えたら勝てないが、現在あまり見かけない+セグレイブとして弱い型だと思うのでそこまで増えないと思う。

マリルリが鈍足なので少しハメ性能は低いが身代わりアンコールは強い。

HBハバタクカミ調整案

現在キノガッサの通りがよく、同時採用したかったので、襷なしで対面性能の高いハバタクカミの調整案を考えた。

ハバタクカミ@ブーストエナジー
おくびょう　テラスノーマル
147(132)-54-107(252)-168(100)-156(4)-173(20+)

・ムンフォ　シャドバ　マジフレ　滅びの歌

・ムンフォ　シャドボ　チャージビーム　

※

S3 3位のみやさんの神の技構成追記

チャージビームの枠は上振れしたいだけなので自由

S

準速トドロクツキ抜き抜き、最速105族抜き

H-B

一致イカサマ身代わり耐え(a個体値7以下)

A4振りキョジオーンのしおづけを身代わり耐え

陽気テツノブジンのソルクラ→影うち98%耐え

陽気ガブのテラス地震13/16耐え

意地珠ミミッキュのテラスじゃれつく12/16耐え

陽気珠じゃれつくが〜105(身代わり1回後耐え)

意地ガッサのタネマシンガン3発まで耐え

H-D

特化ハバタクカミのシャドボ〜144

臆病テツノツツミの水テラスハイドロポンプ〜146

C

h4ハバタクカミに

チャージビーム→シャドボで60.5%落ち(C上がれば余裕で確定)

テツノツツミにチャージビームが80〜

c＋1ムーンフォースが169〜

クエスパトラにシャドボが188〜

火力が足りないので毒菱軸で祟り目にするのも面白そう。

【SV S2使用構築】コノヨロンゲ偽装鉢巻カイリュースタン【最終241位 rate2108】

ルールが変わるので簡易更新

TN：すー 2071.043  415位

TN：tri     2108.401  241位

[構築経緯]

現状のプールで明らかに力が抜けているカイリューとそれと相性のいいサーフゴーから組み始めた。

2匹の型を模索する中で、前期結果を残していたハチマキ飛行テラスカイリューの使用感がよかったので採用。(https://hnpoke.hatenablog.com/entry/2023/01/05/112607)

相手のほぼあらゆる型のカイリューの引き先として弱点保険サーフゴーがマッチしたので採用した。

上記の2匹で厳しい相手であるガブリアス、ウルガモス、サザンドラ、クエスパトラ展開への対応に困っていたところチョッキコノヨザルが強いと教えてくれたので採用し、基本選出とした。

基本選出の3匹ではドラパルト、マスカーニャがとても重く、襷枠が余っていたので、オーロンゲを採用し、コノヨロンゲの並びにした。

残り2枠で対策したいポケモンとして

セグレイブ、ドドゲザン、デカヌチャン展開、受けループ⇒マリルリ

ヘイラッシャ、飛行テラスカイリュー⇒ジバコイル

を採用して構築が完成した。

[コンセプト]　相手の認識をずらし、予想外の数的有利を取る。

[個別解説]

■カイリュー＠こだわりハチマキ　◇ひこう　特性：マルチスケイル　

173(52)-204(252+)-115-xｰ120-126(204)　いじっぱり

げきりん　テラバースト　じしん　しんそく

構築の軸1。この並びが完成してからは9割近く選出していたと思う。

同型のカイリューミラー意識でSをあげた。ミラーにおいて最強の型だと思っている。

通りがよく上から制圧できそうなパーティには初手で投げるが、基本的には2番手に置き、1匹目でとった数的優位を生かして、後述のサーフゴーサーと2匹で詰める。

■サーフゴー＠じゃくてんほけん　◇あく　特性：おうごんのからだ　

191(228)-58-154(196+)-153ｰ111-115(84)　ずぶとい

たたりめ　ゴールドラッシュ　でんじは　じこさいせい

構築の軸2。ほぼすべてのカイリューに対して後投げできる耐久を持ち、弱点保険による火力補強と電磁波により自身が起点にされることもない。カイリューサーフゴーに勝てるカイリューサーフゴーになったと思う。

参考動画↓

https://youtu.be/x3SokBDcsl4

■オーロンゲ＠きあいのたすき　◇フェアリー　特性：いたずらごころ　

171(4)-189(252+)-85-xｰ95-112(252)　いじっぱり

じゃれつく　かみくだく　ふいうち　ねこだまし

初手投げ1。対マスカーニャ最終兵器。ほぼ初手に投げられたので、猫じゃれで突破してくれた最高のポケモン。壁貼りに見えるため、構築全体の型の認識をずらしてくれた、と思う。

相手の初手ハチマキ飛行テラスっぽいカイリューに猫だましを入れてマルチスケイルを剥がしたり、猫じゃれ不意(+鉢巻神速)で広い範囲を縛ることができた。(令和のミニガルーラ)

■コノヨザル＠とつげきチョッキ　◇ほのお　特性：まけんき　

211(204)-177(204+)-101(4)-xｰ111(4)-122(92)　いじっぱり

ふんどのこぶし　インファイト　がんせきふうじ　れいとうパンチ

初手投げ2。対特殊ならほぼ打ち勝てる。クエスパトラ展開には初手テラスを切り、ルミナコリジョンでAをあげることで裏に引けない火力になるため、バトン展開を阻止してくれる。のぶひらさんありがとう！(@nobuhira_e60)

参考ブログ↓

https://nobu60.hatenablog.com/entry/2023/01/27/123643

■ジバコイル＠こだわりメガネ　◇ひこう　特性：がんじょう　

145-x-135-182(252)ｰ110-123(252+)　おくびょう

10まんボルト　ラスターカノン　ボルトチェンジ　テラバースト

補完枠。遅いカイリューを抜くために最速にした。ほぼ出さないが出したときは活躍してくれた。

■マリルリ＠オボンのみ　◇みず　特性：ちからもち　

176(4)-112(252+)-111(84)-xｰ101(4)-91(164)　いじっぱり

アクアブレイク　アイススピナー　アクアジェット　はらだいこ

最後に入ってきた枠。受けループを破壊するために腹太鼓を採用した。構築で重いセグレイブの抑制にもなってくれていた。

2100を超えることができていたようでうれしいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

S32最終117位 偽装ホウホウダイナ

TN：すー　最高1987?75位→ 最終1959 117位

TN：tri        最終1920 188位

[構築経緯]

伝説2体ルールで一般的に協力とされている非伝説ポケモン（サンダー・ランドロス・ガマゲロゲ・エースバーン等）に対して眼鏡ムゲンダイナが強いと感じここから組み始めた。

次にムゲンダイナと相性のいいポケモンでダイマックスした際に非常にタイマン性能の高い珠ホウオウを採用。

上記の２体ではジガルデやザシアン、カイオーガが重いのでヌオーとラッキーを採用。

４体並べた際に受けルチックに見えると感じたため相手の認識をずらしつつ、数的有利をとった後の詰め筋としてテッカグヤとメタモンを採用して構築が完成。

[コンセプト]　初手で数的有利を取り残りで詰める。

[個別解説]

◆ムゲンダイナ＠拘り眼鏡　特性：プレッシャー

215-x-115-216(252+)ｰ116(4)-182(252)　控え目

ダイマックス砲　ヘドロウェーブ　火炎放射　流星群

※無振りサンダーを落とすためＣ特化

基本的に初手に投げて通る技を打つ。黒バドレックスが非常に通っているように見えるため初手によく投げられたが、サイコキネシスは耐えるため突っ張っていたが一度も落とされたことはなかった。（裏のラッキーを見てのトリックかサイコショックがほとんど。襷で対面負けても裏のメタモンで同速勝負をしなくてよい、流星群ならスカーフ持ちの耐久振りでも落とすことができる。）

カバルドンを流星群でほぼ落とせるが上位プレイヤーは一度ザシアンに引いてくるので放射を打つ事もある。

◆ホウオウ＠命の珠　特性：再生力

181-200(252+)-111(4)-xｰ174-142(252)　意地っ張り

聖なる炎　ブレイブバード　封印　自己再生

ダイマ枠。ホウオウが多くなると予想して偉ぶって封印を採用していたがあまりに生きる場面が少なかったため素直に地震か電磁波でよかったかもしれない。

◆テッカグヤ＠食べ残し　特性：ビーストブースト

204(252)-122(4)-165(212+)-xｰ122(4)-86(36)　腕白

ヘビーボンバー　やどりぎのタネ　身代わり　守る

詰め枠。ネクロズマや高耐久一般ポケモンを起点に詰ませる。物理ネクロズマに確実に勝つ、重いバンギラスへのダメージを意識して物理ダイスチル媒体になるヘビーボンバーを採用した。

◆ヌオー＠ゴツゴツメット　特性：天然

202(252)-105-150(252+)-xｰ86(4)-55　腕白

地震　グロウパンチ(⇔守る)　あくび　自己再生

ジガルデ、ザシアン対策枠。ゴチルゼルを返り討ちにするために最終日にグロウパンチに変更したが、それ以降あたることはなかった。

◆ラッキー＠進化の輝石　特性：自然回復

327(12)-x-62(252+)-xｰ156(244)-49(S0）　呑気

甘える　歌う　卵産み　ステルスロック

置物。カイオーガ対策に入れたが珠、残飯身代わりが多くほぼ出せなかった。

変更するならこの枠。

◆メタモン＠拘りスカーフ　特性：かわりもの

155(252)-x-68-110(252+)ｰ69(4)-47(S0)　冷静

へんしん

構築穴埋め枠。未来予知意識でC特化　B＜D

黒バドレックスザシアン、ゼクロム等への切り返しに使用した。

【雑感】

かなり適当に組んだので、欠陥は多いですが、環境でどうやっても勝てない構築は少なめで助かりました。

ミミッキュジガルデ、イベルタルが非常に重いので改善したいです。

2000チャレを2回落として時間切れになってしまったので、最終日までにもう少しレートをあげておこうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。

最高順位↓

S29 最終193位 レート1920 マンダ入りザシオーガ

【参考構築】

https://hassamuchuu.hatenablog.com/entry/2022/04/02/115713

準速チョッキカイオーガ+特化ザシアンの強さに感銘を受けたため使用した。

昔から抜きエースを据えた構築が好きだったこともあり、ザシオーガに自然に入ってくるカバルドンからの全抜きもできる珠エースとしてボーマンダを採用した。

【個別解説】

◆カバルドン＠オボンの実　腕白　すなおこし

215(252)-132-177(180+)-x-102(76)-57

(S個体値10)

地震　欠伸　ステルスロック　吹き飛ばし

HB

特化ザシアンの巨獣斬をオボン込み90.3%耐え

A222ザシアンの巨獣斬を1回目で最低乱数を引かない限りオボンを食べて2耐え

HD

臆病サンダーの珠ダイジェット耐え(特化だと５割)

◆ザシアン＠くちたけん　意地っぱり　不撓の剣

195(220)-244(252+)-135-x-135-173(36)

巨獣斬　じゃれつく　インファイト　でんこうせっか

コンセプトを守るため特化

特化ザシアンの巨獣斬+でんこうせっかを耐えるためH振り

◆カイオーガ＠突撃チョッキ　控えめ　あめふらし

175-108-111(4)-222(252+)-160-142(252)

潮吹き　雷　岩石封じ　絶対零度

こちらもコンセプト通りCS振り切り

岩石封じでヌケニンを倒したことはないが見ても臆せず出せる。

◆サンダー＠ゴツゴツメット　図太い　静電気

197(252)-x-150(252+)-145-111(4)-118

(S個体値27)

暴風　ボルトチェンジ　堪える　羽休め

HB振り切り

ミラーで後攻ボルトチェンジするためS個体値下げ

元コンセプトではアッキで詰めるが、

この構築では削ってボーマンダの踏み台を作ることが必要と思い、麻痺、削りのできるゴツメ堪えるで採用した。

◆ウーラオス＠気合いの襷　意地っぱり　不可視の拳

175-200(252+)-121(4)-x-80-149(252)

暗黒強打　インファイト　不意打ち　カウンター

AS振り切り

全ザシアンが電光石火を持っているのでカウンターは要らない(どうしても入れるならH4振り推奨)

苦手なバドレックス、ネクロズマあたりに出す。

◆ボーマンダ＠命の珠　陽気　自信過剰

171(4)-187(252)-100-×-100-167(252+)

ダブルウイング　逆鱗　ストーンエッジ　炎の牙

AS振り切り

オリジナリティ珠枠

ホウオウダイナナットの並びを倒すために入れた。

竜の舞を入れたいが、技スペと耐久の無さから諦めて特性とダイジェットでなんとかすることにした。

ミミッキュ、ポリゴン2がいなければ思った以上に抜き性能は高かった。

【雑感】

2000はほど遠く、実力不足を痛感したシーズンでした。自分のメモとして書き残しました。

S27最終105位 壁偽装対面ランドバドザシ

最終日に構築がなかったのでしざよ神の構築をコピー忍者しました。

https://twitter.com/channelzayo/status/1498961996662059008?s=21

1850くらいから使用して2009までスムーズに上がりました。

地ならしランド天才です。

使い方もわかりやすいのでバドザシの教科書になります。

チャンネル登録よろしくお願いします。

https://m.youtube.com/channel/UCGkXC5-2qO6Vyw8eherCNXA

【S21 最終121位 最終レート2069】ボルトザシアンエスバ【ポケモン剣盾 シングル構築】

初めまして。すー　と申します。

S21にて自身初の2050超えを達成できたので記事を書いてみようと思います。

早速使用構築の紹介。（以下、常体）

最終日まで悪ウーラオスやガラルファイヤーなどをスカーフ枠として使っていたが、最終的にエースバーンを入れて完成。

構築コンセプトを最強のポケモン「ザシアン」をできるだけ選出することとした。

【個別解説】

◆ユキメノコ＠気合いのタスキ　特性：呪われボディ

145-76-90-132(252)-91(4)-178(252+)

冷凍ビーム　挑発　電磁波　まきびし

CS振り切り　DL調整のため余りD

採用理由

1. 電光石火の効かないゴーストタイプ
2. ザシアンが誘うサンダーランドロス強い
3. 道連れ警戒でまきびしを複数撒きやすい

ステルスロックよりもヌオー対して大きなダメージが入るまきびしを選択。ムゲンダイナヌオーのような並びにはeasywinをすることができた。

最終日まで挑発→道連れにしていたが、道ずれケアの動きをしてくるかわからなかったので汎用的な挑発にした。

１ウェポンの受けポケモンに対し挑発＋呪われボディで有利に戦えることもあった。

★参考にしたユキメノコの動画(

【ポケモン剣盾】起点作成型ユキメノコ＆耐久振り化身ランドロス【ゆっくり実況】 - YouTube

)　※問題あればリンク消します。

◆ザシアン＠朽ちた剣　特性：不撓の剣

185(140)-242(236+)-137(12)-xｰ136(4)-183(116)

じゃれつく　巨獣斬　炎の牙　ワイルドボルト　

A

炎の牙で

181-201ナットレイが87.5％で落ちる

167-211ギルガルドが確定2発

巨獣斬+ワイルドボルトで157-224黒いヘドロ持ちドヒドイデが78.12％で落ちる(158～)

巨獣斬+じゃれつくで197-150サンダーを94.5%で落ちる(191～)

1まきびし+じゃれつく2回で202-150ヌオーが58.5％で落ちる

(2まきびし+じゃれつく2回で202-150ヌオーが93.3％で落ちる)

S

控えめムゲンダイナ+1、最速以外のザシアン意識

終盤まで炎の牙をインファイトにしていたがヨプナットレイ、ハッサム、ギルガルドあたりが増えたので変更。ついでにヌケニンも焼いていた。

火ロトムが重くなるが個体数も多くなかったので切った。

対ヌオーに関しても、まきびし＋じゃれつくで半分以上削る→ボルトロス即引きをすることでヌオーが全回復できない状況を作れるため、ザシアンで崩せる。

◆ボルトロス＠ゴツゴツメット　特性：いたずらごころ

185(244)-120-134(252+)-145ｰ102(12)-104(S個体値0)

ボルトチェンジ　草結び　挑発　電磁波　

S

無振り85族抜かれ、ミラー意識で下からボルトチェンジを打つために個体値0

ザシアンにゴツメサンダーを投げてくる人しかおらず、辟易していたので自分は使わないという固い意志を持って採用。電磁波挑発の展開阻止能力は健在だった。(命中100電磁波返して。)

終盤ミラーが減ったのでS実数値110くらいにしてもよかったかもしれない。ボルトチェンジをとんぼ返りにすることも考えたが、ヌオーが引かなかった場合に居座りたかったのでボルトチェンジのまま使い続けた。

◆ランドロス＠食べ残し　特性：威嚇

193(228)-198(116+)-112(12)-xｰ101(4)-130(148)

地震　岩石封じ　ビルドアップ　身代わり　

A

地震で無振りザシアンが確定1発

+1地震で157-224ドヒドイデが75％で落ちる

HB

A197ランドロスの岩石封じを身代わりが93.7％で耐える

S

あまり。意地っぱりウオノラゴン+3

構築全体で重めなランドロスを起点にできる型で採用。ザシアンがランドロスのスカーフを判定できるため、地震でザシアンを落とされた場合にに起点にして勝てるかを判断して動いていた。交換読みで地震以外を選択されることも多く、択にせず動けたので使用感は非常に良かった。

◆ウオノラゴン＠突撃チョッキ　特性：頑丈顎

171(44)-141(244)-121(4)-xｰ132(156+)-103(60)

エラがみ　かみくだく　サイコファング　岩石封じ　

HD

黒バドレックスのC217アストラルビットを92.2％で2耐え

ウルガモスのC187+2むしのさざめきを93.7%で耐え

S

岩石封じ1回で最速88族抜き(不要だった)

A

なるべく高く

地雷枠。黒バドレックスが重かったので誘い殺しできる見た目のポケモンを採用。ザシアンとの並びで拘り鉢巻と誤認させられるのも強かった。

タスキ黒バドレックスに対してかみくだく+後攻エラがみでドレインキッスの回復込みで落とせるため、引かれても裏に負担をかけられる。

◆エースバーン＠こだわりスカーフ　特性：リベロ

155-168(252)-95-xｰ96(4)-188(252+)

火炎ボール　飛び膝蹴り　ダストシュート　蜻蛉返り　

AS振り切り　DL調整のため余りD

ガラルヒヒダルマが重かったのでS96以上のスカーフをいろいろ試していた枠。

スカーフメタモン対策をでき、ボルトロスを必ずしも出す必要がなくなった。終盤増えていた砂かきウオノラゴンを抜けるのもGOOD。技構成はダメ押しも視野。

【選出】

VS

ザシアン+ボルトロス＠1

VS

ウオノラゴン＠2

VS

ユキメノコ+ザシアン@1

VS

ザシアン+ウオノラゴン＠1

VS

ザシアン+ボルトロス+エースバーン

VS

ザシアン+ランドロス+ボルトロス

【雑感】

1か月通してほぼずっとボルトザシアンを使い続けました。

インフレシーズンということもありますが、自己最高レートを更新できたのは素直に嬉しいです。

次シーズン以降は2100.最終二桁以上を目指して頑張りたいです。

【SpecialThanks】

★構築を(勝手に)真似させてもらったあるさん(@Arumix1010)

★しざよ窓のみんな

★対戦相手の皆様