TN:すー 最高1987?75位→ 最終1959 117位
TN:tri 最終1920 188位
[構築経緯]
伝説2体ルールで一般的に協力とされている非伝説ポケモン(サンダー・ランドロス・ガマゲロゲ・エースバーン等)に対して眼鏡ムゲンダイナが強いと感じここから組み始めた。
次にムゲンダイナと相性のいいポケモンでダイマックスした際に非常にタイマン性能の高い珠ホウオウを採用。
上記の2体ではジガルデやザシアン、カイオーガが重いのでヌオーとラッキーを採用。
4体並べた際に受けルチックに見えると感じたため相手の認識をずらしつつ、数的有利をとった後の詰め筋としてテッカグヤとメタモンを採用して構築が完成。
[コンセプト] 初手で数的有利を取り残りで詰める。
[個別解説]
◆ムゲンダイナ@拘り眼鏡 特性:プレッシャー
215-x-115-216(252+)ー116(4)-182(252) 控え目
※無振りサンダーを落とすためC特化
基本的に初手に投げて通る技を打つ。黒バドレックスが非常に通っているように見えるため初手によく投げられたが、サイコキネシスは耐えるため突っ張っていたが一度も落とされたことはなかった。(裏のラッキーを見てのトリックかサイコショックがほとんど。襷で対面負けても裏のメタモンで同速勝負をしなくてよい、流星群ならスカーフ持ちの耐久振りでも落とすことができる。)
カバルドンを流星群でほぼ落とせるが上位プレイヤーは一度ザシアンに引いてくるので放射を打つ事もある。
◆ホウオウ@命の珠 特性:再生力
181-200(252+)-111(4)-xー174-142(252) 意地っ張り
聖なる炎 ブレイブバード 封印 自己再生
ダイマ枠。ホウオウが多くなると予想して偉ぶって封印を採用していたがあまりに生きる場面が少なかったため素直に地震か電磁波でよかったかもしれない。
◆テッカグヤ@食べ残し 特性:ビーストブースト
204(252)-122(4)-165(212+)-xー122(4)-86(36) 腕白
ヘビーボンバー やどりぎのタネ 身代わり 守る
詰め枠。ネクロズマや高耐久一般ポケモンを起点に詰ませる。物理ネクロズマに確実に勝つ、重いバンギラスへのダメージを意識して物理ダイスチル媒体になるヘビーボンバーを採用した。
◆ヌオー@ゴツゴツメット 特性:天然
202(252)-105-150(252+)-xー86(4)-55 腕白
ジガルデ、ザシアン対策枠。ゴチルゼルを返り討ちにするために最終日にグロウパンチに変更したが、それ以降あたることはなかった。
◆ラッキー@進化の輝石 特性:自然回復
327(12)-x-62(252+)-xー156(244)-49(S0) 呑気
甘える 歌う 卵産み ステルスロック
置物。カイオーガ対策に入れたが珠、残飯身代わりが多くほぼ出せなかった。
変更するならこの枠。
◆メタモン@拘りスカーフ 特性:かわりもの
155(252)-x-68-110(252+)ー69(4)-47(S0) 冷静
へんしん
構築穴埋め枠。未来予知意識でC特化 B<D
黒バドレックスザシアン、ゼクロム等への切り返しに使用した。
【雑感】
かなり適当に組んだので、欠陥は多いですが、環境でどうやっても勝てない構築は少なめで助かりました。
ミミッキュジガルデ、イベルタルが非常に重いので改善したいです。
2000チャレを2回落として時間切れになってしまったので、最終日までにもう少しレートをあげておこうと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。
最高順位↓